藤沢市議会 2022-10-05 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月05日-07号
負債の部でございますが、3固定負債は、企業債、引当金などで、未払金などの4流動負債及び長期前受金などの5繰延収益と合わせました負債合計は、182億4,146万8,968円となるものでございます。 続きまして、資本の部でございますが、6資本金と、7剰余金につきましては、先ほど剰余金計算書でご説明したとおりでございます。
負債の部でございますが、3固定負債は、企業債、引当金などで、未払金などの4流動負債及び長期前受金などの5繰延収益と合わせました負債合計は、182億4,146万8,968円となるものでございます。 続きまして、資本の部でございますが、6資本金と、7剰余金につきましては、先ほど剰余金計算書でご説明したとおりでございます。
新たに貸倒引当金繰入額として500万円余が計上されています。これはこれまでなかった項目ですので、計上された理由と、先ほど特別損失が大きくなった理由を私、聞きそびれてしまったものですから、もう一度詳しくお聞きできればというふうに思います。 また、研究研修費の内訳の中には今まで委託料がありましたけれども、令和3年度の中には委託料がなくなってきています。
細目07貸倒引当金は,下水道使用料等の未収金が回収できない場合に備え,計上した引当金でございます。 5目減価償却費の細目01事業計画区域内資産減価償却費及び細目02事業計画区域外資産減価償却費は,それぞれの区域における下水道資産の減価償却費でございます。 6目資産減耗費は,固定資産の除却に伴うものでございます。 2項1目支払利息及び企業債取扱諸費は,企業債の支払利息等でございます。
重要な会計方針には、1の固定資産の減価償却の方法、2の引当金の計上方法、3の消費税等の会計処理について記載しておりますので、後ほどご覧いただきたいと存じます。 次に、272ページ、273ページをお開きください。 公共下水道事業会計予算実施計画であります。 予算書第3条の収益的収入及び支出、第4条の資本的収入及び支出に区分した記載となっております。 次に、274ページをお開きください。
収益的支出におきましては、不足が見込まれます医業費用のほか、特別損失として、退職給付引当金繰入額を増額するものであります。 資本的収入におきましては、県補助金を増額するとともに、資本的支出におきましては、別紙「寄附者一覧表」のとおり御寄附がございましたので、寄附者の御意思に沿うべく、基金に積み立てるものであります。
負債の部でございますが,3固定負債は,企業債,引当金などで,未払金などの4流動負債,及び長期前受金などの5繰延収益と合わせました負債合計は,190億4,724万1,087円となるものでございます。 続きまして,資本の部でございますが,6資本金と,7剰余金につきましては,先ほど剰余金計算書でご説明したとおりでございます。
細目07貸倒引当金は,下水道使用料等の未収金が回収できない場合に備え,計上した引当金でございます。 5目減価償却費の細目01事業計画区域内資産減価償却費及び細目02事業計画区域外資産減価償却費は,それぞれの区域における下水道資産の減価償却費でございます。 6目資産減耗費は,固定資産の除却に伴うものでございます。 2項1目支払利息及び企業債取扱諸費は,企業債の支払利息等でございます。
重要な会計方針には、1の固定資産の減価償却の方法、2の引当金の計上方法、3の消費税等の会計処理について記載しておりますので、後ほどご覧いただきたいと存じます。 次に、268ページ、269ページをお開きください。 公共下水道事業会計予算実施計画であります。 予算書第3条の収益的収入及び支出、第4条の資本的収入及び支出に区分した記載となっております。 270ページをお開きください。
◎北條 経営企画課長 今年度165円となったのは、決算のときにもちょっと御説明した、やはり特別乗車証の収入減の影響と、費用の面では退職手当引当金が増加したこととか、減価償却費が車両更新という形で増加したことがあって、どうしても特別乗車証を御利用されるような地域は、一概に路線的には、ここ以外も増えているところでございます。
そのほか、有形固定資産の減価償却に関すること及び流動資産の貸倒引当金の内容について、それぞれ確認されました。 次に、議案第88号 財産の取得について及び議案第89号 財産の取得については一括議題として審査を行いました。 議案第88号は三浦市学習者用タブレット端末を、議案第89号は三浦市立小・中学校ICT環境整備備品として電子黒板を取得するものであります。
それで、貸倒引当金も減額されておりますが、この貸倒引当金の中身をお願いします。 ○古川 篤下水道課長 貸倒引当金は不納欠損等に備えて計上しているものでございます。ここでは下水道使用料の不納欠損見込額を計上しております。 ○蓮本一朗委員 分かりました。終わります。 ○藤田 昇委員長 他に。(「なし」の声あり) 他になければ、以上で議案第87号の質疑を打ち切ります。
今回の適正な事務執行とは、まずは過年度の光熱水費未請求分が判明した時点で債権確定を行い、未収金扱いとした上で、一括調定、納付の通知を行う、そして貸倒引当金等の会計処理を行う、これが我が会派が繰り返し主張している法に基づいた適正な財務事務執行と考えます。我が会派の主張の妥当性について、財務・債権管理の観点から会計管理者に見解を伺います。
そこで、取りっぱぐれているわけなので、例えば、貸倒引当金とかにちゃんと計上すると。貸倒引当金というのは、将来、取れるか取れないか分からないような項目ですけれども、そういったところにきちんと計上するのがあるべき姿なんじゃないですかというのが、うちの会派のずっと従前からの主張なわけです。間違っていますか、局長、どうなんですか。
負債の部でございますが,3固定負債は,企業債,引当金などで,4未払金などの流動負債,及び5の長期前受金などの繰延収益と合わせました負債合計は,187億8,685万8,605円となるものでございます。 続きまして,資本の部でございますが,6資本金と,7剰余金につきましては,先ほど剰余金計算書でご説明したとおりでございます。
276:上下水道課担当課長 上下水道課担当課長 昨年の台風に関わる災害による復旧工事の費用に関しましては、水道事業会計のほうでは修繕引当金というものを使用させていただきました。決算書の15ページを御覧ください。
初めに、概況でございますが、令和元年度の経営状況につきましては、支出では、退職給付引当金及び減価償却費がそれぞれ増加したことから、支出額全体として前年度を上回りました。収入では、ひとり親家庭支援施策に係る特別乗車証交付事業の見直しの影響により、乗車料収入が前年度を下回ったことなどから、収益的収支としては平成26年度以来の赤字決算となりました。
その内訳は未払費用をはじめとする流動負債2,502万3,000円、そして、固定負債として、建物修繕のための引当金300万円となっております。 次に、純資産の部に移ります。純資産合計は8,337万5,000円であります。その内訳は資本金1,040万円、利益剰余金7,297万5,000円でありました。
貸借対照表の注記の(2)引当金の計上方法、ア退職給付引当金について、一般会計が全額を負担するため、退職給付引当金は計上していないと記載されています。一方で賞与引当金、法定福利費引当金は計上しております。本会計で退職給付引当金を計上していない理由と、その妥当性及び賞与引当金等との整合性を、どう判断しているのか伺います。 38: ◯議長【舘大樹議員】 下水道担当部長。
次に、自動車運送事業会計につきましては、退職給付引当金や車両更新に伴う減価償却費の増加等により支出額全体が前年度を上回ったことや、乗車料収入が前年度を下回ったことなどにより、赤字決算となっております。
令和元年度の経営状況について、支出では、退職給付引当金や減価償却費がそれぞれ増加したことから、支出額全体として前年度を上回りました。収入では、特別乗車証交付事業の見直しの影響により乗車料収入が前年度を下回ったことなどから、収益的収支としては、平成26年度以来の赤字決算となりました。今後も、市バスサービスを将来にわたって安定的に提供できる持続可能な経営を推進してまいります。